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物撮りカメラマンへ依頼する際の注意点|おすすめ依頼先もご紹介!

更新日:2023年01月25日

商品写真の物撮りの際カメラマンを手配する方法は大きく分けて撮影代行業者のプロカメラマン手配 、クラウドソーシングなどでのカメラマン手配、ご自身での撮影の3通りあります。この記事ではカメラマンを探す方法や気をつけるべきポイント、おすすめのカメラマン・撮影会社を紹介しています。

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物撮りカメラマンを選ぶ際に押さえておくべき3つのポイント

撮影代行会社やクラウドワークスのカメラマンを選ぶ際には、必ず押さえておきたいポイントがあります。依頼時にポイントを理解していないと、希望どおりの写真が仕上がらなかったり、ご自身の業務に大きな損害が生じてしまったりする可能性が高くなります。
この章では、必ず押さえておきたいポイントを3点ご紹介します。

コンセプトを理解してくれるか?

ホームページやECサイトの売り上げアップ・ブランディングのために最も重要な点の1つがコンセプトです。物撮り写真に使用する写真は、商品のコンセプトと一致したものでなくてはなりません。
プロのカメラマンに依頼しても、写真のコンセプトがうまく共有できなければ良い写真にはならないため、コンセプトを理解してもらえるカメラマンに依頼しましょう。そのためには、依頼前に写真のイメージを共有することが大切です。

カメラマンの得意とする業態・ジャンル

カメラマンや撮影業者には、それぞれ得意なジャンルや業態があります。具体例としては、ECサイトでの物撮り・食品・アパレルなどです。
カメラマンは、得意ジャンルに関しては独自のノウハウや技術を持っていることも多いため、得意ジャンルを持つカメラマンに依頼をすると差別化に成功できる可能性が高まります。

あらかじめ依頼内容とスケジュールを明確にしておく

大きな失敗を防ぐために必ず行っておきたいのが、事前の依頼内容とスケジュール調整の確認です。できれば、最終の希望納期に対して余裕をもって調整できるようにスケジュールを調整しておきましょう。
依頼時の段階で、撮影代行業者に納期を明確に伝え、修正事項などが生じても余裕をもって調整できるようにしておきましょう。

物撮りはプロのカメラマンがオススメ!自分にあったカメラマンを探す方法

ここでは撮影代行業者・クラウドソーシング・セルフでの撮影の3つの方法について、それぞれメリット・デメリットをご紹介します。

撮影代行業者

結論としては、最もオススメの撮影手法は撮影代行業者への依頼です。
メリット
・プロのカメラマンがハイクオリティーの写真・動画を撮影してくれる
・企画や運用についても専門的な知識・ノウハウがある
・企業が運営しているので、納期や品質の安心感がある
デメリット
・一定の費用がかかる
・業者のスケジュールが詰まっているときには、短期間での納品を依頼できない場合がある
デメリットを回避するためには、予算感にあった業者を探すことと、できるだけ事前にスケジューリングをして業者に依頼する体制を整えることが重要です。

クラウドソーシング

ココナラやクラウドワークスのような個人のカメラマンが集まるサイトを利用する方法もあります。
メリット
・多数の候補者の中から条件にあったカメラマンを選べる
・経験の浅いカメラマンなどは、破格の低価格で契約できる場合がある
デメリット
・納品されるまで、正確な品質が確認できない
・納期などの契約内容が守られない可能性がある
ご自身が撮影や編集についての知識・技術をお持ちの場合、クラウドソーシングを効果的に活用する方法もイメージしやすくなります。逆に、ご自身が写真撮影についてあまり技術やノウハウをお持ち出ない場合には、候補者の選定で苦労する可能性が高いでしょう。

社内・自分自身で撮影する

写真撮影のコツ・ポイントを押さえれば、プロが撮影したように見える商品写真を撮影することも可能です。
メリット
・費用を抑えられる
・撮影や撮りなおしをしたいときに、すぐに対応できる
デメリット
・ポイントを押さえたとしても、クオリティーには限界がある
・機材やスタジオを購入したりレンタルしたりするために、結局費用がかる
個人のオークションアプリでの出品やSNS用の写真程度であれば十分な写真を撮影できますが、ECサイトでの売り上げ向上を目指すならあまり得策とはいえないでしょう。

物撮りカメラマン依頼時にオススメの業者10選

前章までに紹介したポイントをふまえても、多数のプロカメラマンの中からご自身にぴったりのカメラマンを選ぶのは簡単なことではありません。この章では、物撮りカメラマン依頼時にオススメの業者をご紹介します。

TORUN

料金を最小限に抑えながら高品質の写真を撮影したい方には、TORUNがオススメです。
TORUNの低価格の理由は、オンライン特化型のサービスであるという点です。オンラインに特化することで、店舗や人件費などを最小限に抑えられるため、低価格にてプロの撮影技術を提供することが可能となっています。
また、商品をTORUNに送付するだけで、商品の魅力を最大限に引き出す写真を撮影してもらえる点も人気のポイントです。特殊な効果や演出を検討している方は、ハンドモデル・色彩加工・文字入れなどに対応するオプションメニューもあります。TORUNは、ECサイトの商品の物撮りを強みとしているので、商品写真の業者を探している方は一度ご相談されてみてはいかがでしょうか?
料金プランはとてもわかりやすく設定されており、申込時に見積もりを確認することも可能です。
料金:1カット380円~

三嶋創寫舘(みしまそうしゃかん)

三嶋創寫舘(みしまそうしゃかん)は、プロカメラマンの技術を実感できるハイクオリティーの写真を提供することを謳った写真スタジオです。
・光が反射して被写体がボケてしまう
・質感がうまく伝わらない
・なぜか写真にすると商品の魅力がうまく伝えられない
このようなクライアントの悩みを解決する技術やノウハウをもっている撮影業者です。三嶋創寫舘(みしまそうしゃかん)に依頼すれば、商品の魅力を最大限に引き立てられるでしょう。
最も人気のあるプランは、前・後ろ・横からの3カットのプランですが、商品の特徴やクライアントからの要望にふまえてさまざまなプランを提供している撮影業者です。
料金:3カット1,000円~

Snampart

Snampartは、SNS・Webでの写真に特化した商品代行サービスです。SNSやWebならではの「反響」を呼ぶことを得意としており、閲覧者の感情に訴える写真の撮影を得意としています。
Snampartが、Web用の写真を撮影する上で重視しているのは、クリック率です。Webでのクリック率は、売り上げや収益に直結し、さらにはブランディングにも高い効果を発揮する可能性が高いです。また、写真が閲覧者の共感を呼ぶこともあるでしょう。
SNS・WEBの写真に精通したプロが、企画から撮影までをすべてワンストップで担当するため、Webでの売り上げに課題を感じている方はSnampartに相談されてみてはいかがでしょうか?
料金:品質商品プラン 15万円~(5枚)

deltaphoto

deltaphotoは、クライアントとの対話を重視した撮影代行業者です。
deltaphotoに依頼をすると、Web面談にて撮影イメージや構図などについての打ち合わせ・相談の時間が設けられます。立ち会いプランでは撮影内容について逐一チェックをしながら撮影を進めることが可能で、さらに撮影後には画像の切り抜き処理も依頼できます(画像切り抜き処理は有料オプション)。
撮影前に、イメージを十分に共有して安心して撮影を進めたい方にはdeltaphotoがオススメです。
料金:出張撮影プラン4.8万円~(~4時間)

PHOTOnavi.co

Webにも紙媒体にも使用できる高解像データの商品撮影を行なっているのがPHOTOnavi.coです。
撮影の品質以外の大きな特徴が料金体系のわかりやすさです。商品の物撮り1点2,000円・ファッション用品の撮影1点3,000円で、カットや機能スポットを追加する際にオプションにて料金を追加できる料金体系となっています。
料金体系がシンプルであらかじめご自身でも撮影料金の見込みを立てやすいため、安心して撮影を依頼できます。
料金:商品撮影 1カット2,000円~

SHARE PHOTO STUDIO

SHARE PHOTO STUDIOは、インターネットでの商品販売に特化した物撮り代行業者です。
SHARE PHOTO STUDIOが重要視しているのは、インターネット上でいかに商品を美しく撮影するかという点です。SHARE PHOTO STUDIOがネットショップを運営していることもあり、構図の提案やリクエストへの対応などの面で非常に信頼できる撮影代行業者です。また、ショッピングモール掲載時にはショッピングモールの規格にあわせて画像のサイズや背景などに対応して納品するサービスも行なっています。
ECサイトに掲載する商品を検討している方は、ぜひ検討されてみてはいかがでしょうか?
料金:商品撮影 5カット5,000円

Photo tree

Photo treeの物撮り写真の最大の特徴は、カット数が増えても、撮影料金が一律に設定されていることです。物撮り商品の料金は1回あたり3,300円に固定されています。
Photo treeでは、プロダクトカットとイメージカットの両方に対応しています。イメージカットにおいては、小物を効果的に活用し、商品のメリットをクライアントに効果的に伝えられる点が大きな特徴です。
構図のイメージが定まっていない方や、複数の構図を依頼したい方は、Photo treeへの依頼がオススメです。
料金:商品撮影 3,300円~

NODE PHOTO

NODE PHOTOは、バッグや小物をはじめとしたファッションアイテムの物撮りなどを代行する東京のフォトスタジオです。
EC撮影において10年を超える実績があり、技術の高さやノウハウには定評があります。自社スタジオを完備しており、物撮りの配送にも対応可能です。シンプルと高品質を両立したテイストで、幅広いユーザーから支持を集めています。
依頼時には、事前のWeb面談にて細部の打ち合わせに対応しています。
料金:カメラマン1名 66,000円~(~2時間) ※初回限定トライアルプラン

PULL-NET

PULL-NETは、食品・アパレル・美容などの商品撮影に定評のある撮影代行業者です。10年以上の実績を誇り、視聴者の心に訴えかける写真を得意としています。
PULL-NETが重視しているのは、事前のヒアリングです。選任のスタッフが、要望や課題などを丁寧に確認してから撮影に臨む体制を取っています。平日10~19時までフリーダイヤルにて写真撮影に関するあらゆる相談に対応しています。
Web制作会社の運営も行っているため、Web関連の相談やサポートを一括依頼することも可能です。
料金:応相談

STUDIO Populi

STUDIO Populiは、1品からオーダー可能な撮影代行会社です。物撮りの定番のアパレル商品・アクセサリー・雑貨など幅広いジャンルの商品撮影に対応しています。
料金プランは、大きく分けてカット制と時間制の2種類があります。STUDIO Populiが自信をもって提供しているのは、ハウススタジオレンタル料込み12,800円(1時間)の時間制プランです。ハウススタジオを利用できるプランなので、家具などの大型商品でも撮影できます。
自前のスタジオと撮影専用の機材を効果的に使用して、魅力あふれる写真を撮影する技術をもった業者です。
料金:12,800円~(~1時間)

エリアや商品カテゴリ別のおすすめカメラマン

その他エリア別や商品カテゴリ別でもおすすめカメラマン・撮影会社を紹介していますのでこちらも参考にしてみてください。

まとめ

WebサイトやECサイトに掲載する写真は、撮影代行業者のカメラマンへの依頼がオススメです。
撮影代行業者には、クオリティーの高いカメラマンが在籍していることや、レベルの高い機材がそろっていることはもちろんですが、それぞれ独自のノウハウや経験を保有しているためです。また、個人のカメラマンに依頼するより安心感の観点でもメリットがあります。
撮影代行業者にはそれぞれ得意なジャンルやテイストがあります。本記事を参考に、ご自身にとっての最適な業者を選定していただけたら幸いです。
物撮り専門のカメラマンが所属するTORUNは高品質な写真を低価格で撮影を提供しています。お気軽に無料見積もりをご依頼ください!
また、TORUNのInstagramTwitterでは割引情報や最新お役立ち情報を発信しているのでぜひフォローしてみてくださいね!

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よくあるご質問

Q

商品撮影代行会社を探す際の注意点は?

+

A

商品撮影代行会社の料金体系は商品の数や必要なカット数、撮影プランやモデルの有無などによって大きく変わるため、気になる会社を見つけたら見積もりを依頼しましょう。注意点としては、カメラマンの技術料や撮影環境の賃料が料金に含まれていない場合もあるので、事前に確認するのをおすすめします。

Q

商品撮影・物撮りの料金相場はいくらですか?

+

A

簡単な撮影であれば、1枚あたり500〜2,000円が大体の相場です。一方で、宝石の撮影やモデルの着用撮影、ハウススタジオを使う場合は+5,000〜30,000円ほど追加料金がかかる場合もあります。また、時間単価で支払う場合は1時間あたり10,000〜25,000円ほどが相場となっています。撮影内容、枚数、商品ジャンルによって価格は変わるので、まずは見積もり依頼をしましょう。

Q

物撮りとは何ですか?

+

A

物撮り(ぶつどり)とは、商品のマーケティングに利用する商品写真を撮影をすることです。マーケティングのために使われる写真ですので「消費者の目にとまること」「消費者の購買意欲を湧かせること」「商品の情報を正しく伝えること」が求められます。

Q

商品写真とは何ですか?

+

A

商品写真とは、商品ブランドの販促のために撮影し、ECやSNS上で使用する写真のことです。インターネット上以外にも紙の商品カタログやポスターなどにも使われます。

Q

商品撮影の種類は何がありますか?

+

A

1. 単品商品カット 2. 集合商品カット 3. イメージカット 4. シチュエーションカット 5. モデル着用カット 6. スケールカット 7. 詳細カット 8. パッケージカット とTORUNでは定義しています。

Q

どのように物撮りをすればいいですか?

+

A

①背景紙など撮影グッズを準備 ②自然光の入る場所にテーブルを設置 ③テーブルの上に背景紙を置く ④ライティング(光の当て方)を決める ⑤商品をセッティングする ⑥カメラ・スマホの三脚にセット ⑦撮影 ⑧レタッチして完成

Q

商品撮影・物撮りに必要な機材は?

+

A

商品撮影・物撮りには、カメラ、三脚、背景紙、照明(自然光でもOK)、レフ板、ディヒューザー、小物の7つが必要です。