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【シズル感】料理動画の撮り方 | 本当は教えたくない撮影ノウハウ

更新日:2022年02月20日

動画は文字や写真よりも多くの情報を届けられるので、ほかの広告媒体よりも効果的・効率的な広告展開できます。この記事では、思わず消費者が料理を食べたいと思うようなシズル感のある料理動画の撮り方を解説します。また合わせてオススメの業者を紹介します。

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魅力的な料理動画を撮影するための基本

個人・法人にかかわらず、料理動画は非常に高い人気を誇っています。競合は少なくありませんが、高品質な動画を公開すれば多くのユーザーから視聴されることになり、ブランディングや売り上げのアップにつながるでしょう。このとき、最初に押さえておかなくてはならないのは、どのような料理動画が視聴者にとって魅力のある動画なのかということです。この章では、料理動画撮影における基本についてご紹介していきます。

料理写真に関する記事はこちら

シズル感

料理動画で最も大切なことは、料理が美味しそうに見えることです。若干の例外はありますが、基本的に料理動画は美味しそうでなければ視聴者の注目を集めることはありません。

美味しそうな料理動画についての最大のキーワードは、「シズル感」です。シズル感とは、食欲や購買意欲を喚起するみずみずしさのある表現のことを指します。例えば、熱々の料理から立ちこめる湯気や新鮮な食材についている水滴などが、シズル感のある映像の典型的な例です。シズル感のある料理動画を撮影するには、さまざまなテクニックやコツが必要ですが、特に重要な点は以下のとおりです。

・料理や食材が実際においしいものであること

・ライティング(光の当て方)により、料理がおいしそうに見える状態で撮影すること

・イメージやコンセプトの伝わる動画にすること

ターゲットであるユーザー層から魅力を感じてもらうために、いかに美味しく見せられるかを追及しましょう。ライティングに関しては、いくつかコツがあるため、この記事の次の章にて詳しく解説します。

コンセプト

料理動画を撮影する際に大切なことは、料理や商品のコンセプトにあった動画を作成することです。

例えば、カジュアルな飲食店や日常的に使用する食材の宣伝のために使用する動画の場合は、親近感や手軽さが重要視されます。反対に高級料理や希少な食品の場合は、非日常制が重要視されます。

コンセプトを設定するうえで、ターゲットを明確に設定し最も視聴者層に強く訴えられる動画を作成することが大切です。そのためには料理の一番見せたい魅力をしっかりと理解しどんな人に食べてもらいたいのかをなるべく細かく考えてみるとよいでしょう。マーケティングの世界ではこのターゲットを絞ることが非常に重要で中途半端だと届く人にも届きません。

動画の目的

目的にあった動画コンテンツを制作することも重要です。例えば、レシピ動画として料理の工程を見せることを重視する動画の場合は、時間をかけて原材料や料理の工程をていねいに説明する必要があります。一方で、料理の完成形を見せることを重視した写真であれば、製造工程を丁寧に見せるよりも料理の完成品の魅力を短時間で伝えた方が効果的です。

何のために動画を公開するのかという点を常に意識して動画の企画を練りましょう。

料理動画の撮り方で外せないライティング

料理動画をおいしそうに撮るための最も重要なものの一つが光です。光の量・あたり方などによって、動画の料理の印象は大きく変化します。この章では、料理動画のライティングについて紹介します。

必要とされる光の量

料理動画を撮影するためには、十分な光量が必要です。被写体である料理に十分に光が当たらず映像が暗くなってしまい決しておいしそうに見えないためです。

もし、大きな窓があり十分な日光が入る環境であれば、自然光でもすぐれた料理動画を撮影できる可能性はあります。しかし、一般家庭であれ料理用のスタジオであれ、十分な自然光が入るキッチンは珍しいでしょう。光の量が足りない場合には、照明器具などを使用して光量を確保しましょう。

煙でシズル感を撮影した料理のイメージ写真

光の方向

料理動画に関しては、どちらの方角から光を当てるのかも重要な要素です。料理動画を撮影する際の理想的なライティングは、半逆光もしくは逆光です。半逆光とは被写体の斜め後ろから光が当たっている状態、逆光とは被写体の真後ろから光が当たっている状態を指します。

半逆光もしくは逆光で撮影すると、遠近感や陰影が強調され、輪郭のはっきりした動画を撮影できます。一言でいえば、とても美味しそうな料理動画の撮影が可能です。ちなみに、逆光は半逆光以上にコントラストや陰影が鮮明になりますが、影が手前側にできることや、光量不足に陥りやすい点などがデメリットになる場合があります。

半逆光で撮影したケーキ写真

正面から光のあたる順光は料理動画には適していません。順光は風景を撮影する場合などには適していますが、映像が平面的になり、色彩のコントラストもおぼろげになりやすいためです。

料理動画の撮影に欠かせない機材

視聴者の興味関心をひきつける料理動画を撮影するためには、撮影機材をそろえる必要があります。近年では、スマートフォンでも十分にきれいな動画を撮影可能ですが、おいしそうに見える料理動画を撮影するためにはスマートフォンのみではやや心もとないためです。項目別に必要とされる理由や目安の金額を紹介します。

カメラ

カメラ本体の写真

ホームページやYouTubeで動画を公開するには、一定以上のカメラの質も重要です。レンズの使い分けをすると撮影の幅が大きく広がるため、以下の機能を意識して一眼レフを選ぶとよいでしょう。

・画素数(目安としては1,000万画素以上)

・逆光補正

・接写・光学ズーム

金額の目安は、50,000円~です。コンパクトタイプの一眼レフでも魅力的な写真を撮影できます。

レンズ

接写をすればするほど、料理の素材感や臨場感が強く伝わります。しかし、通常のレンズでは接写をしすぎると焦点がぼやけてしまい、迫力のある動画を撮影することはできません。その課題を解決するために使用したいのが、単焦点レンズです。

単焦点レンズを使用すると、焦点距離を自由に調整できるレンズです。また、あえてボケを作りたいときにも役立ちます。単焦点レンズの価格帯は、メーカーや機能によってかなり幅がありますが、目安の費用は10,000円~です。

三脚

三脚本体の写真

料理動画の撮影では、カメラの固定が不可欠です。また、俯瞰からの撮影など、カメラを手持ちすると負担のかかる体制になるケースもあります。

三脚を選ぶ際に注意しなくてはならないのは、安定性です。安い物では3,000円程度~ありますが、できれば10,000円以上のものを用意しておくことをオススメします。

照明・ライトスタンド

ストロボライトの写真

料理動画のシズル感を演出するためには、照明が大きな役割を果たします。また、照明をどの位置から当てるのかについても意識しなくてはなりません。したがって、照明やライトスタンドの用意は不可欠です。

初心者や照明の使用になれていない方は、近年増えているLED照明を選ぶと良いでしょう。比較的安く購入でき、小型の物を選べばかさばりにくいためです。費用の目安は、照明10,000円~、ライトスタンド3,000円~です。

マイク

料理動画においては、五感に訴えることが大切です。料理動画において特に重視したいのは音です。

臨場感のある映像に加えて調理中の音や美味しそうに食事をする音が画面から聞こえてくると、視聴者の食欲や購買欲をつよくひきつけられます。マイクは、カメラにプリセットされていますが、リアルな音を追求するためには別売りのマイクを購入してセットしましょう。

3,000~20,000円程度まで価格帯はさまざまですが、一般的には3,000円~5,000円程度のものでも十分に魅力的な音を拾うことができます。

料理動画の依頼にオススメの業者5選

料理動画を自社・ご自身で撮影するのは技術的にも費用の面でもかなり大変です。また、技術を習得するためには時間もかかります。そこで、今すぐに魅力的な料理動画が必要であるという方の選択肢として、品質に定評のある料理動画業者を紹介します。

TORUN

TorunのTOP画面

TORUNは、一流のプロカメラマンによる写真・動画撮影業者です。一流カメラマンが、被写体の魅力を最大限に引き出すので、依頼者は被写体の商材を送付するだけで理想的な動画データを得られます。torun.は、インターネットでの商品販売をやそのサポートの専門家なので、料理や食品の販売促進やブランディングを希望している方すべてにオススメの業者です。

費用:24,800円~(ライフスタイルプラン)

オージーフーズ

オージーフーズ画像

オージーフーズは、料理写真を専門とした写真・動画撮影業者です。フードコーディネーターが在籍しており、料理の魅力やアピールポイントを最大限に引き出せる動画を提案しています。食品メーカー・バイヤーなど、食にたずさわるあらゆる企業のサポートをおこなっている業者です。

費用:200,000円~(動画1本あたり)

※1本あたりの単価が安くなる月額制プランなどもあります。

バックス

baxone.画像

バックスでは、「人の情報知覚の90%は視覚から」をモットーにシズル感にこだわった料理動画を撮影している業者です。料理撮影に特化した自社スタジオをもち、打ち合わせ・撮影・編集のすべてにフードコーディネーターが関わる体制をとっています。

シズル感を重視した料理動画のほか、プロモーション用動画にも対応しています。これまで数々の実績があり、業界で高く評価されている撮影業者です。

費用:30,000円~(料理動画撮影)

有限会社シンクネクスト

シンクネクスト

シンクネクストは、インターネットで料理関連のサービスを幅広く展開している企業です。例えば、オンラインでの料理教室・レシピ開発・キッチンスタジオなどです。そして、シンクネクストのおこなっているサービスの一つに料理写真・料理動画があります。

料理を題材にして事業をおこなっているシンクネクストのスタンスはとてもシンプルです。それは、「料理写真=おいしい」というものです。企業からの案件によってシンクネクストが製作した料理動画は、SNSなどで反響を呼んだものも少なくありません。

料理研究家・栄養士による動画・写真撮影を希望される方は、ぜひ有限会社シンクネクストにお問い合わせください。

料金:個別見積もり

株式会社アマナフォトグラフィ 

アマナフォトグラフィ

「シズル撮影専門」とうたっていることからもわかるとおり、株式会社アマナフォトグラフィはおいしそうな写真の見栄えにこだわった撮影業者です。高品質な撮影機材を用いて、肉眼では目にできないほどの細部を映し出したり、料理が見せる一瞬の表情を逃さずに撮影したりする技術に長けています。

株式会社アマナフォトグラフィの会社設立は2009年であり、長年の実績により視聴者の心に訴えかける技術・ノウハウを習得しています。特にプロモーション動画を得意とする企業です。

料金:個別見積もり

まとめ

動画の品質によって、視聴者が抱く料理の印象は大きく異なります。そして、料理写真の場合、視聴者が「商品を購入したい」「この料理を提供しているブランドについてもっとよく知りたい」との感情をもつ動画の特徴は、おいしそうに映っていることです。

しかし、とてもシンプルではあるもののおいしそうに見せられる動画を撮ることは決して簡単ではありません。光の量・方向・構図などを一つひとつ意識したうえで、料理のもつ個性や特徴を最大限に発揮させる必要があるためです。また、カメラや撮影機材に関しても一定の水準の物を用意する必要があります。

料理動画を極めることは、決して簡単なことではないものの、うまく広告宣伝をすると売り上げアップやブランディングに大きな効果が期待できます。また、専門の撮影業者に依頼することも可能なので、動画撮影に課題を感じられている場合は業者への依頼を検討するのもオススメです。