かんたん見積もり>

利用者数No.1サービス

※SEMrushを用いた自社調べ(2021年10月時点)

【保存版】俯瞰写真の撮影方法とは?俯瞰写真の種類や撮り方のコツもあわせて解説

更新日:2024年10月03日

「俯瞰写真を撮影したいけど、どうすればいいか分からない」という悩みをお持ちの方も多いのではないでしょうか。そこで今回は、俯瞰写真の撮影方法を分かりやすく解説します。俯瞰写真の種類や撮り方のコツもあわせて紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください!

初回撮影10%OFFキャンペーン実施中!

Amazon・楽天・自社EC・Shopify・BASE・STORES・Instagram・MakuakeなどでECの運用経験のある企画担当がサポート! 商品の魅力が伝わる物撮り・クリエイティブ制作でブランドのマーケティングを支援します

かんたん見積もり>

ペット・モデル撮影コスメ・化粧品の俯瞰撮影植物商品写真モデル・化粧品商品写真料理・ハンドモデル撮影料理イメージカット

俯瞰写真とは

俯瞰写真とは、被写体を真上から撮影した写真のことを指します。
被写体の特徴を正確に表現できるため、物撮りや商品撮影でよく使われます。
また、高さによって写す範囲を調整でき、被写体との距離によってはダイナミックな写真を撮影することも可能です。

「斜俯瞰」と「真俯瞰」の違い

俯瞰写真は「斜俯瞰」「真俯瞰」の2つに分けられます。
それぞれの違いは以下の通りです。
種類撮影方法
斜俯瞰斜め上のアングルから撮影
真俯瞰被写体に対して垂直のアングルから撮影
斜俯瞰は奥行きが出るため、写真に臨場感や立体感を出したい場合におすすめです。
一方で真俯瞰は、広範囲に渡って撮影できるため、被写体の形やバランスを正確に表現できます。

誰でも簡単にできる!俯瞰写真の撮影方法

俯瞰写真はコツを掴めば誰でも簡単に撮影できます。
ここでは、カメラ初心者の方でもおしゃれな俯瞰写真が撮れる方法を5つのステップに分けてご紹介します。

1.撮影に必要な機材を揃える

俯瞰撮影に必要な機材は以下の通りです。

・カメラまたはスマホ ・三脚 ・照明 ・背景

物撮りや商品撮影で、よりハイクオリティな商品写真を撮りたい場合は、一眼レフやミラーレスカメラがおすすめです。
また、おしゃれな写真に仕上げたい場合は、ライティングや背景にもこだわると良いでしょう。
背景については、以下の記事で詳しく解説しています。
【保存版】物撮り・商品撮影の背景パターン15選|おすすめの背景グッズも紹介

関連記事

【保存版】物撮り・商品撮影の背景パターン15選|おすすめの背景グッズも紹介

2.ライティングを考える

ライティングは写真の雰囲気を大きく左右する要素です。
ナチュラルな写真に仕上げたい場合は「自然光」、被写体を正確に写したいときは「人工ライト」がおすすめです。
また、ライティングを考える際は「光の種類」「光を当てる場所」「光の明るさ」の3つを意識すると、美しい俯瞰写真に仕上がります。

3.スマホやカメラの設定をする

ライティングを決めたら、続いてスマホやカメラの設定をします。
カメラ越しに被写体を見ながら、明るさやホワイトバランスなどを調整していきます。
プロっぽい仕上がりを目指すなら、カメラをマニュアルモードにし、細かく設定しながら撮影するのがおすすめです。

4.撮影する

準備が完了したら、いよいよ撮影に入ります。
俯瞰写真を撮る際は、手ブレを防ぐために「三脚」を使うようにしましょう。
もし、三脚が自宅にない場合は、イスやテーブルに寄りかかるなどして、体が安定するよう意識すると良いです。

5.アプリやツールで加工する

最後に、画像編集アプリやツールで加工します。
写真の明るさや色味を調整したり、構図のバランスがよくなるようにトリミングをします。
また、フィルターは写真の雰囲気を簡単に変えられるため、手軽に画像加工したい人におすすめの方法です。
以下の記事では、カメラの細かい設定やおしゃれに撮れるライティング方法を解説しているので、俯瞰写真の撮影に挑戦する方はぜひご覧ください!
【自宅で物撮り】商品撮影のアイディア9選と商品ジャンル別の撮影のコツを解説

関連記事

【自宅で物撮り】商品撮影のアイディア9選と商品ジャンル別の撮影のコツを解説

俯瞰写真の撮り方のコツ

続いて、俯瞰写真の撮り方のコツ3つをご紹介します。

カメラはマニュアルモードで撮影する

前述したように、俯瞰写真を撮る際はマニュアルモードで撮影しましょう。
理由としては、オートモードで撮影してしまうと、明るさやホワイトバランスなどの設定ができず、被写体の魅力を最大限引き出すことができないからです。 カメラ初心者の方は、まずはオートモードから始めるのをおすすめしますが、慣れてきたらマニュアルモードで設定しながら撮影してみましょう。

グリッド機能を活用する

グリッド機能とは、スマホやカメラの画面に補助線を表示できる機能のことです。
グリッド機能を活用することで、構図を意識しながら撮影でき、バランスの良い写真に仕上がります。
構図については知りたい方は、以下の記事もあわせてご覧ください!
【保存版】写真を上手く撮るための構図15選|構図を活用するポイントもあわせて解説

関連記事

【保存版】写真を上手く撮るための構図15選|構図を活用するポイントもあわせて解説

背景にこだわる

俯瞰写真は背景が大きく写り込むため、背景にこだわることで写真のクオリティが格段に向上します。
被写体を際立たせる効果はもちろん、写真にメリハリもつけられます。
背景を選ぶ際は、ブランドの世界観やイメージに合わせて選ぶことで、統一感が生まれるのでおすすめです。

なかなか俯瞰撮影が上手くいかない!そんな時は「TORUN」がおすすめ

この記事を読んでいる方の中には、
「自分で俯瞰撮影してみたけど、上手くいかない」 「そもそも撮影する時間がない」
などの悩みをお持ちの方もいるでしょう。
そんな方には、オンライン商品撮影サービスの「TORUN」がおすすめです!
TORUNなら、商品を送るだけでハイクオリティな俯瞰写真が1枚380円〜手に入ります。今なら初回撮影10%オフのキャンペーンを行っているので、気になる方は無料お見積もりからご依頼ください!
▼TORUNの紹介動画

まとめ

この記事では、「俯瞰写真を撮影したいけど、どうすればいいか分からない」という悩みをお持ちの方に向けて、俯瞰写真の撮り方とコツを解説しました。
俯瞰写真はコツを掴めば誰でも簡単に撮影できるので、カメラ初心者の方もぜひチャレンジしてみてください。もし上手くいかない場合は、オンライン商品撮影サービス「TORUN」にお気軽にご依頼ください!
また、TORUNのInstagramXでは、割引情報や最新お役立ち情報を発信しているので、興味のある方はぜひフォローしてみてくださいね!

関連ウェビナー

よくあるご質問

Q

物撮り・商品撮影とは?

+

A

物撮り・商品撮影とは、ブランドの販促に利用する商品写真を撮影することです。マーケティングのために使われるので「消費者の目にとまること」「消費者の購買意欲を湧かせること」「商品の情報を正しく伝えること」の3つが重要になります。

Q

物撮り・商品撮影の種類は?

+

A

1. 単品商品カット 2. 集合商品カット 3. イメージカット 4. シチュエーションカット 5. モデル着用カット 6. スケールカット 7. 詳細カット 8. パッケージカット とTORUNでは定義しています。

Q

商品撮影・物撮りに必要な機材は?

+

A

商品撮影・物撮りには、カメラ、三脚、背景紙、照明(自然光でもOK)、レフ板、ディヒューザー、小物の7つが必要です。

Q

物撮り・商品撮影の撮影方法は?

+

A

①背景紙など撮影グッズを準備 ②自然光の入る場所にテーブルを設置 ③テーブルの上に背景紙を置く ④ライティング(光の当て方)を決める ⑤商品をセッティングする ⑥カメラ・スマホの三脚にセット ⑦撮影 ⑧レタッチして完成

Q

物撮り・商品撮影代行会社を探す際の注意点は?

+

A

物撮り・商品撮影代行会社の料金体系は商品の数や必要なカット数、撮影プランやモデルの有無などによって大きく変わるため、気になる会社を見つけたら見積もりを依頼しましょう。注意点としては、カメラマンの技術料や撮影環境の賃料が料金に含まれていない場合もあるので、事前に確認するのをおすすめします。

Q

物撮り・商品撮影の料金相場は?

+

A

簡単な撮影であれば、1枚あたり500〜2,000円が大体の相場です。一方で、宝石の撮影やモデルの着用撮影、ハウススタジオを使う場合は+5,000〜30,000円ほど追加料金がかかる場合もあります。また、時間単価で支払う場合は1時間あたり10,000〜25,000円ほどが相場となっています。撮影内容、枚数、商品ジャンルによって価格は変わるので、まずは見積もり依頼をしましょう。

Q

商品紹介動画のおすすめ撮影代行会社は?

+

A

商品紹介動画を依頼するなら「TORUN」がおすすめ。TORUNは商品を送るだけで、プロが撮影した高品質な商品紹介動画を手に入れることができます。物撮りや商品撮影にも対応しているので、気になる方は一度無料お見積もりをご依頼ください!