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【2024年最新版】商品撮影代行会社11社を厳選&比較!物撮り依頼時の注意点も紹介

更新日:2024年01月14日

商品撮影代行の依頼を検討している方向けに、厳選した撮影会社11社を比較しました。価格や得意商品アイテム、依頼の手軽さなど様々な観点から調査しています。また、初心者の方向けに撮影会社に依頼するメリデメ、委託の流れ、クラウドソーシングとの違いも紹介しています。

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商品撮影代行とは?

商品撮影代行とはECやカタログ、SNSに掲載する商品写真をプロカメラマンや撮影会社に撮影してもらうサービスです。
商品の物撮りを代行してもらう上で考えるべき、撮影委託するメリデメ、クラウドソーシングとの違い、撮影依頼の流れ、商品アイテム別でのおすすめ撮影会社を紹介します。

撮影代行の失敗しない選び方

撮影会社によって得意商品や価格は大きく異なるので、依頼前に撮影代行サービスで見るべきポイントを2つご紹介します。

比較1:料金体系

撮影会社によって料金が大きく異なります。
料金が変わるポイント
・撮影枚数
定期発注や撮影枚数が増えたりすると一枚あたりの単価が安くなることが多いですので、お問い合わせ時に聞いてみましょう。
・オプション有無
1カットあたりの料金が安くてもオプションを付けると他社より料金が高くなることがありますこれらのポイントも合わせて比較しましょう。

比較2:依頼したい商品の実績

カメラマンによって得意不得意や撮影技術に差があるため実績を確認しましょう。そこで便利なのが各会社の実績写真です。多くの会社がサイトに公開していますので商品や撮影イメージに合うのか確かめると良いです。

厳選した撮影会社11社比較

価格依頼の手軽さサイトの使いやすさ撮影の対応幅
TORUN
おまかせWeb商品撮影
商品写真ドットコム
バックス
アサヒ
オーフージーズ
バーチャルイン
boutique star
magicport.
トルデ
スタジオキャドル
※最新の情報は各サービスサイトでご確認ください

迷ったらここ!ECに強いオンライン商品撮影代行

オンラインでの撮影に特化した会社が増えてきています。その中で特にECに強く広い分野で実績を残している「迷ったらここ」といえる会社をご紹介します。

1. TORUN

TORUNは利用者数No.1のオンライン特化の商品撮影サービスです。複数のトップカメラマンの中からその商品分野を得意とするトップカメラマンが担当します。TORUNの撮影事例
▶特徴
・オンライン特化だから高品質と低価格を両立
・商品を送付するだけで撮影してもらえる手軽さ
・全国対応
・イメージカットから白背景撮影まで幅広く対応可能
▶料金
撮影内容料金
物撮り・商品撮影1枚¥380~
背景削除1枚¥280~
色彩加工1枚¥570~
肌ツヤ加工1枚¥570~
全身モデル1時間¥2,980~
ハンドモデル1時間¥980~
文字入れ1枚¥980~
プレミアムプラン(マーケティング全面サポート)¥40,000~
▶TORUNの撮影現場・撮影例

2. おまかせWeb商品撮影

おまかせWeb商品撮影は豊富な撮影プランを取り揃えた対応範囲の広い撮影会社です。キャプションについてもプロのライターが代行するサービスをおこなっています。
▶特徴
・即日納品も可
・マンスリープランで大量撮影に強い
・オプション料金は1商品ごとに発生
▶料金
撮影内容料金
4カット加工なし¥1,505
4カット加工あり(詳細指示OK)¥2,480
物撮り4カット加工あり¥1,980
※一部抜粋

3. 商品写真ドットコム

商品写真ドットコムは丁寧にお互いの撮影イメージを確認し低価格て提供している撮影会社です。商品写真ドットコムの撮影事例
▶特徴
・コスパが良い
・1点のみの撮影にも対応
・用途に合わせた商品写真撮影代行が依頼できる
・ていねいなイメージ確認
▶料金
撮影内容料金
物撮り・商品撮影1カットあたり¥267~
時間制商品撮影1時間¥8,000~
サブカット撮影1カットあたり¥980~
リアルタイムサービス1カットあたり¥1,500~
アイロンがけ¥500~
手足タレント1カットあたり¥2,500~

シズル感を重視|料理写真に強い代理撮影

食欲や購買意欲を起こすことをシズル感といい、料理写真において最も重要な要素です。シズル感ある撮影に強い代理撮影会社をご紹介します。

4. 株式会社バックス

バックスは料理・食品の湯気や香りが感じられるような臨場感を重視し「手に取って食べたい」と思わせるような撮影をします。バックスの撮影実績
▶特徴
・多数のフードコーディネーターと画像編集者が在籍
・スタジオと食器の使用料無料
・パッケージ向け撮影も可能
・都内最大級のキッチンスタジオ
▶料金

1イメージ25,000円~/商品 ※スタジオ使用料とフードスタイリスト費込

5. アサヒ

料理専門のアサヒは「ホテル品質」を掲げており多くの一流ホテルの撮影実績があります。高級感や特別感、そして何より「食べてみたい」という感情を喚起する撮影が強みです。
▶特徴
・料理専門のカメラマンが撮影
・経験豊富な担当者が構図、カラー、明るさをディレクション
・背景素材や小物、画像処理の追加料金なし
▶料金
カット数無制限(時間制)

4時間¥99,000~ ※カメラマンや小物、アレンジ、補正込

6. オージーフーズ

オージーフーズ豊富な実績をもっておりこれまでに撮影した累計カット数は2万カット以上で現在もその数は増加し続けています。
▶特徴
・料理の味を視覚的に表現する技術
・常駐フードコーディネーターやカメラマンの在籍
・自前のキッチンスタジオ完備
・動画撮影も対応
▶料金
プラン料金
盛り付けイメージ撮影¥30,000/1カット
食品・商品パッケージ撮影¥50,000/1カット
食品形態撮影¥6,000~/1カット

ファッション・アパレル専門の撮影代行

ファッションやアパレルの商品写真は高いセンスが求められます。したがって依頼する際も安心してお任せできる業者を手配することが重要です。

7. バーチャルイン

バーチャルインはコストパフォーマンスにすぐれたモデル撮影に定評があり、クライアントの意向を重視しているので撮影前にさまざまな相談が可能です。撮影事例はこちら
▶特徴
・人数、バリエーションともに豊富なモデル
・無料お試し可能
・1カットからOK
▶料金
プラン料金
通常撮影プラン1商品1,000~
ディレクターズカットプラン1商品9,800~
インスタグラム写真撮影代行1カット2,500~
合成プラン1カット5,000~
ロケーション撮影プラン1カット2,500~
マタニティ撮影プラン1商品1,800~
水着撮影プラン1商品4,000~
フローリング撮影プラン1商品1,500~
ライティング変更プラン1商品1,500~

8. boutique star

boutique starはセールスとブランディングの両立を掲げる撮影会社です。カギとなるのはトップクラスのカメラマン・ディレクター・スタイリストによる写真の美しさです。
▶特徴
・いかにウェブ上で美しく見られるかという点を追求
・ECサイトの設計まで一貫して対応できる
・ファッション分野のECに特化したトータル支援サービス
▶料金

個別での見積もり対応

9. magicport.

magicport.は商品撮影を幅広く手がけていますが特にファッション・アパレル写真の品質の高さに定評があります。撮影事例はこちら
▶特徴
・事前の打ち合わせでブランドイメージの共有を丁寧に行う
・思わず商品を購入したくなるような高揚感を演出するのが得意
・モデル、スタイリスト、ヘアメイクの手配も一任できる
▶料金

撮影の内容にて個別見積もり

イメージをムービーに残せる|動画特化の撮影代理

10. トルデ

トルデは動画制作のプロに低価格で依頼できる代理サービスです。動画制作のプロがアイデアを出しながら商品を引き立ててくれます。
▶特徴
・打ち合わせは1回のみで手間や負担を軽減
・立ち合いは一切不要
・1週間後納品確約
▶料金
プラン料金
short(15秒)¥59,400~
middle(30秒)¥90,200~
long(60秒)¥16,500~

11. スタジオキャドル

スタジオキャンドルは輝かせる撮影が得意な撮影代理サービスです。
▶特徴
・写真撮影と動画撮影で40年以上の実績
・ハイグレードな機材の取り揃え
・独自のレタッチ技術
▶料金
プラン料金
コンパクト撮影プラン¥60,000~
Ast・7st 撮影プラン¥200,000~
ロケーションプラン¥250,000~

撮影代行会社に委託するメリット・デメリット

メリット1:低予算で済む

商品撮影をご自身で行う場合、機材を揃える必然があります。機材によって異なりますがデジタル一眼レフカメラとレンズだけでも10万円以上かかり、三脚やストロボも入れるとさらに高額になります。

プロのカメラマンが本格的に機材を全て揃える場合、総額100万円近くかかります

一方で撮影代行に依頼する場合は、撮影内容によりますが平均1,000~3,000円(/1枚)ほどで済みます。今後も自身で撮影しようと考えている方は機材を揃えても損しませんが、そうではない方は撮影を代理してもらった方が圧倒的に低予算で済みます。
自宅や自社内での撮影を検討されている方は以下記事を参考にしてみてください。
【自宅で物撮り】8つの商品撮影アイデアと商品ジャンル別で撮り方のコツを解説

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メリット2:プロならではの高品質な写真

撮影会社は熟練のプロカメラマンが撮影するため、商品の魅力を上手く表現した写真に仕上がるでしょう。上記写真のように、特殊な画像加工なども行えるため、素人では表現できない商品者の目を引く商品写真を得られます。近年は、どの商品ブランドも写真にこだわっているため、他社に見劣りしない写真は必須でしょう。

メリット3:本業に集中できる

ECで販売するにはマーケティングやSNS運営、仕入れや在庫管理など多くの業務があります。その中で手間と時間のかかる商品撮影を代行することで時間を節約することができます。「撮影内容の会議、立ち会い、商品の郵送」だけを行えば写真を低予算で得ることができるのは業務の効率化にもつながります。

デメリット1:撮影までに時間がかかることも

撮影会社や撮影要件によりますが、撮影申し込みから納品まで1~3週間ほどを見込むと良いでしょう。特にハウススタジオを使いたい場合などは、スタジオの空室状況もあるため注意が必要です。

デメリット2:写真の仕上がりがイメージと違うことも

自分の頭にある商品写真イメージを具体的にカメラマンへ伝えられないと、納品写真が思っていたものと違うといった場合もあります。対策として、事前に会議で口頭で伝えるとともに、パワーポイントなどで撮影指示書を作るようにしましょう。撮影したい写真の類似画像やテキストを資料に記載することで問題の発生を防げると思います。

クラウドソーシングとの違いは?

撮影会社とクラウドソーシングの違いは以下です。
撮影会社クラウドソーシング
メリット品質が安定しており安心して取引できる格安で依頼できることがある
デメリット会社によっては高額スキルの見極めが難しく依頼も手間
品質を重視されるなら撮影会社に依頼した方がリスクが少ないでしょう。

商品撮影代行の流れ

撮影代行会社によって差がありますが主に下記の流れで撮影します。

▶撮影代行の流れ 1.WEBサイトやメールで見積もり・依頼 2.撮影内容を撮影会社と相談 3.商品を郵送 4.撮影・加工 5.納品 6.商品の返送

郵送が難しい大型商品や壊れ物、生鮮食品などを撮影してもらいたい時は出張撮影に対応している会社を選ぶことをおすすめします!

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まとめ

ECサイトなどに利用する写真の重要性が増し、写真によって売り上げが左右されることはもはや常識といっても過言ではありません。まずはご自身の希望や要望を明確にした上で条件にあった撮影会社を選びましょう。
オンライン特化の商品撮影・物撮りサービスTORUNは高品質な写真を低価格で撮影を提供しています!お気軽に無料見積もりをご依頼ください!
InstagramTwitterでは割引情報や最新お役立ち情報を発信しているのでぜひフォローしてみてくださいね!

よくあるご質問

Q

商品撮影代行会社を探す際の注意点は?

+

A

商品撮影代行会社の料金体系は商品の数や必要なカット数、撮影プランやモデルの有無などによって大きく変わるため、気になる会社を見つけたら見積もりを依頼しましょう。注意点としては、カメラマンの技術料や撮影環境の賃料が料金に含まれていない場合もあるので、事前に確認するのをおすすめします。

Q

商品撮影・物撮りの料金相場はいくらですか?

+

A

簡単な撮影であれば、1枚あたり500〜2,000円が大体の相場です。一方で、宝石の撮影やモデルの着用撮影、ハウススタジオを使う場合は+5,000〜30,000円ほど追加料金がかかる場合もあります。また、時間単価で支払う場合は1時間あたり10,000〜25,000円ほどが相場となっています。撮影内容、枚数、商品ジャンルによって価格は変わるので、まずは見積もり依頼をしましょう。

Q

物撮りとは何ですか?

+

A

物撮り(ぶつどり)とは、商品のマーケティングに利用する商品写真を撮影をすることです。マーケティングのために使われる写真ですので「消費者の目にとまること」「消費者の購買意欲を湧かせること」「商品の情報を正しく伝えること」が求められます。

Q

商品写真とは何ですか?

+

A

商品写真とは、商品ブランドの販促のために撮影し、ECやSNS上で使用する写真のことです。インターネット上以外にも紙の商品カタログやポスターなどにも使われます。

Q

商品撮影の種類は何がありますか?

+

A

1. 単品商品カット 2. 集合商品カット 3. イメージカット 4. シチュエーションカット 5. モデル着用カット 6. スケールカット 7. 詳細カット 8. パッケージカット とTORUNでは定義しています。

Q

どのように物撮りをすればいいですか?

+

A

①背景紙など撮影グッズを準備 ②自然光の入る場所にテーブルを設置 ③テーブルの上に背景紙を置く ④ライティング(光の当て方)を決める ⑤商品をセッティングする ⑥カメラ・スマホの三脚にセット ⑦撮影 ⑧レタッチして完成

Q

商品撮影・物撮りに必要な機材は?

+

A

商品撮影・物撮りには、カメラ、三脚、背景紙、照明(自然光でもOK)、レフ板、ディヒューザー、小物の7つが必要です。