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【化粧品・コスメの撮り方】インスタ映えアイデア13選と自宅での撮影方法

更新日:2022年05月22日

コスメ・化粧品のおしゃれな撮り方について解説します。インスタ映えする13個の写真撮影アイデアと自宅で商品を撮るための手順をまとめました。プロが選んだ美容液・口紅・チークなど商品アイテム別におすすめの演出も紹介していますので、ご自身が撮りたい商品の撮り方を見つけられるはずです。

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コスメ・化粧品の撮影アイデア13選

物撮りのプロカメラマンがおすすめするコスメ・化粧品の撮影アイデアを紹介します。この記事に掲載しきれなかったコスメ・化粧品の撮影事例はこちらに掲載していますので合わせて見てみてください。

1. 置き画・俯瞰写真

化粧品・コスメ置き画カット(グリーン背景)

置き画・俯瞰画像の他の撮影例はこちら

置き画・俯瞰写真は、多くの化粧品ブランドが採用している撮影方法です。大きなスペースや機材が不要なため、自宅でかんたんに撮影できます。背景紙の上に、複数の商品と商品に関連する小物(植物や一緒に使う道具など)を並べて上から撮影します。

InstagramアカウントFLATLAY JOURNALは置き画を多く投稿しており参考にしてみてください。また、置き画については以下記事で更に詳しく解説しています。

【実例付き】置き画の撮影ノウハウ18選!プロ直伝のおしゃれな撮り方を徹底解説

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2. コスメの利用シチュエーション写真

コスメ・化粧品のライフスタイル背景カット

シチュエーションカットの他の撮影例はこちら

シチュエーション・ライフスタイル写真は、背景をリビングやキッチンなどにして撮る方法です。消費者が日常生活の中でどのように使用できるかを想起するために適しています。コスメの場合、洗面台や化粧台、浴室の背景がおすすめです。

株式会社シロクが運営するコスメブランドN organicはシチュエーションカットによって、日常使いのブランドイメージを表現している好例です。

3. モデルが化粧品を利用しているイメージ写真

コスメ・化粧品のモデルカット(ハンドモデル・全身モデル)

モデルカットの他の撮影例はこちら

モデルカットも多くの化粧品ブランドで使われる物撮り方法です。ECの場合、消費者は商品を購入前に試せないため実際の使用感や品質に不安を持つでしょう。そのため、モデルが実際に商品を使った写真を撮ってあげることで、消費者は安心して購入できます。手に持ったり肌につけたり、実際に利用しているシーンの撮影がおすすめです。

モデルカットは1人で撮影するのは難しいため、知人やプロのモデルに依頼しましょう。モデル撮影については以下記事も参考にしてみてください。

【モデル撮影】商品写真でモデルカットを撮るための5つヒント!モデルの見つけ方から撮影アイデアまで

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4. スウォッチ写真

コスメのスウォッチ写真(ハンドモデル)

スウォッチとは、コスメ・化粧品を実際に肌に塗り、その色や仕上がりを確認することです。容器に入った色と実際に使った発色は、イエベ・ブルベといった利用者の肌のトーンによって変わるため、購入検討者の多くがスウォッチを行い色を確認します。

ただし、ECの場合は消費者がその場で試し塗りできないため、モデルの肌などに実際に商品を塗ったスウォッチ写真を掲載しましょう。それによって商品者が発色を確認でき、安心して購入に踏み切ることができます。

コスメのスウォッチ写真(白紙)

モデルの代わりに白または黒の紙に塗ってあげるスウォッチ写真の撮影方法もおすすめです。

スウォッチ写真の撮り方を動画で解説しているのでこちらも参考にしてみてください。

5. 化粧品の原材料や植物を添えた写真

コスメ・化粧品の原材料を添えた置き画写真

化粧品に果物や植物の成分が入っていたら、その原材料を周囲に添えると素敵な写真が撮れます。もともと植物はコスメ写真を華やかに彩りますし、どんな成分が使われているのかを消費者に分かりやすく伝えられるでしょう。

6. 屋外背景の写真

コスメ・化粧品の屋外背景写真

屋外での商品写真の他の撮影例はこちら

屋外・自然の背景は、オーガニック商品ブランドにおすすめの撮影方法です。爽やかさ・体に優しい・高品質を演出できるはずです。上の写真のように商品にピントを当てたポートレートモードで撮影すると良いでしょう。

株式会社I-neが運営する化粧品ブランドBOTANISTのInstagramは屋外・自然を活用した写真撮影の好例です。

7. 化粧品の周りに水滴を散らした写真

水滴でみずみずしさを表現した化粧品商品写真

みずみずしさを表現したい化粧水などは、商品写真に水滴や水しぶきを写すとワンランク上の写真に仕上がります。防水の背景シートやスポイトや霧吹きを準備すれば想像よりかんたんに撮影できるはずです。

水しぶきを表現した商品撮影の説明動画

8. 単品・白背景コスメ単品写真

ファンデーションの白背景単品商品写真

他の白背景商品写真を見る

物撮りの中でも最も一般的な撮影方法です。白い背景で1つの商品のみを写します。Amazonや楽天などECモールでは単品写真の白背景や白抜き画像が必須になっており、ECで販売する場合は必須でしょう。

白背景の単品カットは色味や形状がはっきりと分かる写真にしましょう。フタなどにより化粧品の中身が見えにくい商品の場合、フタを空けて中身が見えるように撮影します。

9. 色つき背景の商品写真

小さな台を使って高さを出したコスメ商品写真(単品)

ブランドイメージを表現したい場合、商品カラーと同系色を背景色にしてみてはいかがでしょうか。商品の柄や形状を細かく表現することには向きませんが、SNSなどでブランドイメージを訴求することに適しています。色つき背景紙だけあればかんたんに撮影できます

10. 背景布を使った写真

背景布を使った化粧品置き画

高級感を演出したい化粧品ブランドにおすすめの撮影方法です。背景の布でドレープ(布が波打っている形状)を作り、横からライトを当てると光と影が生まれ高級感のある雰囲気になります。

11. コスメ商品の集合写真

小さな台を使って高さを出したコスメ商品グループ写真

コスメ・化粧品の商品を複数並べて撮影する方法です。ランダム並べる方法と規則正しく並べる方法があり、前者の場合は上の写真のように小さな台などを使い高さを変えたりして撮影と良いでしょう。ランダムな並び順の場合、ポップさ親しみ易さを表現することができます。

リップを扇形に並べて撮影したイメージ写真

一方、規則的に並べた商品写真の場合は、上の写真のように円形に並べたり、大きさ順や色味順などで置いていくとと統一感が生まれ高級感を演出できます。

男性の化粧品ブランドBULK HOMMEのインスタグラムでは上記2つのグループカットを上手く使い分けて撮影している好例です。

12. 商品のパッケージ写真

コスメ・化粧品のパッケージカット(置き画・斜めアングル)

パッケージカットは、コスメ商品と共に箱や包装も一緒に撮る方法です。コスメブランド運営の多くの方々が、商品が届くパッケージや包装にもこだわっている方も多いでしょう。実際におしゃれなパッケージが届くことを楽しみにしている消費者も多く、自社ブランドの細部までのこだわりを伝えられるはずです。

13. コスメの特殊加工写真

イデアネックス様(コスメ)の商品写真(イメージカット:水滴・水々しさ)

上の商品写真のように、画像加工を施して消費者の目を引く商品画像です。Photoshop等の上級の画像編集技術が必要ですが、写真撮影だけでは表現できない唯一無二の画像が得られるでしょう。

高級化粧品ブランドCLINIQUEはこの商品画像を活用しているブランドの一つで、他社にはできない独自の世界観と高級感を表現している好例です。

商品アイテム別おすすめ写真演出

美容液・化粧水・乳液

画像編集されたコスメ(美容液・乳液)イメージ写真

スキンケア・基礎化粧品の他の撮影例はこちら

清潔感、含有成分の良さ、みずみずしさを表現する商品写真が良いでしょう。落ち着いた白やアイボリーなどの背景色にし、商品の周囲に植物や原材料を2-3個置くと良いと思います。ライティングも太陽光(自然光)が最初はおすすめです。

前述のコスメブランドN organicは自然光を上手く活用している例として参考にしましょう。

アイシャドウ・チーク

チーク・アイシャドウのイメージカット・商品写真3つ

メイク用品の他の撮影例はこちら

アイシャドウ・チークなどのメイク用品は、華やかな写真演出もおすすめです。商品ブランドのイメージカラーと同系色の背景と小物にすると、鮮やかさとまとまりを両立できます

小物を使う場合、ブランドイメージが女性らしい華やかな場合はピンクや赤い花を添え、ナチュラル・オーガニックな場合は緑の観葉植物や水を取り入れると良いと思います。

また、注意点として必ず商品のフタを開けて中身が分かるように撮影しましょう。またモデルに利用してもらい、実際にメイクしたときの色味や艶感も伝えるようにしてください。

化粧品ブランドORBISはチーク・アイシャドウを多様な演出で表現しているので参考になります。

口紅・リップ

口紅のモデル利用イメージ写真

メイク用品の他の撮影例はこちら

リップや口紅はサイズが小さいため単品商品カットに加えて、商品の集合カットも積極的に撮影しましょう。並べる順番を口紅の色がグラデーションになるように並べるとおしゃれに見えます。また、口紅・リップもモデル撮影は必須です。上の写真のように唇に塗っている途中の写真や手に付けて実際に塗った場合の色味を伝えるようにしましょう。

shu uemuraはモデル写真を使った口紅の色味が非常に上手く表現しているブランドの一つです。

リップの撮影についてもっと詳しく知りたい方は、こちらの30秒動画も参考にしてください!

マスカラ

小物で演出した置き画(マスカラ・サングラス・コップ)

メイク用品の他の撮影例はこちら

マスカラはヘッドとブラシを出して、両方が分かるように撮影しましょう。マスカラのヘッドを確認したいというニーズは必ずあるはずです。さらに色味が気になるのは当然のこと。ヘッドとブラシを撮影すればこのニーズを一度に満たせます。

メイクアップブランドD-UPはモデル写真と商品単品写真の両方を上手く使いこなして、マスカラの魅力を上手く伝えてるブランドの一つです。

化粧品・コスメの撮影手順

スマホで撮影している風景

事前準備:何を表現したいのかを考える

まずは撮影する商品写真のイメージを作ります。コスメ・化粧品の撮影イメージを作る上では以下4つを考えてみると良いでしょう。

誰に届けたいか(性別、居住地、年齢、職業、普段使いの化粧品等)

いつ見られるのか(スマホかPCか、通勤の途中か夜のベッドの上か等)

どこで見られるのか(自社ECサイトやAmazon、楽天等)

見た人にどんな印象を与えたいか(可愛い、きれい、私も欲しい等)

これらの詳しい考え方は以下記事で解説しています。

売れる商品写真の撮影方法とは?ECの売上を成長させる11個の撮影ヒント

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化粧品を自宅で撮影するためのセッティング

DIYのシンプル撮影背景の作り方

この記事では化粧品・コスメの自宅撮影で特に気をつけたい内容をお伝えします。そもそもの物撮り・商品撮影の基礎知識や自宅で撮影スタジオを作る方法については以下記事で更に詳しく解説していますのでこちらを御覧ください。

【自宅で物撮り】8つの商品撮影アイデアと商品ジャンル別で撮り方のコツを解説

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化粧品・コスメの自宅での撮り方は以下の3つに特に注意してください。

・自然光が入る場所で撮影する

・シンプルな背景紙や布で背景を演出する

・LEDライトを使ってさらに明るくする

撮影場所は窓際がおすすめ

ひらけた窓とカーテンの明るい室内

自宅の中で撮影に適した場所は、部屋の中で最も光が多く入る窓のそばです。撮影する時間帯は明るい日光が差し込む、午前10時から午後15時が良いでしょう。日光が強すぎるときは、薄手のカーテンなど遮光性が低いもので光を和らげてください。

背景はシンプルな背景紙や布で演出

背景色を使ったコスメイメージ写真

背景に市販のラッピングペーパーや背景紙を使うだけで見違えた写真を撮れます。背景の色は白からアイボリー系を無難に選ぶか、主役の化粧品と同系色を選ぶと良いでしょう。

白い布・アイボリー背景紙で撮影したコスメ置き画

化粧品ブランドのイメージとして爽やか・清潔感を伝えたいならばシンプルな白色やタイル調を背景にし、可愛らしさをアピールしたいならピンク系色やレース布などを使うのもおすすめです。

背景については以下記事でさらに詳しく解説してます。

【背景でプロ級!】商品撮影・物撮りですぐ実践できる背景パターンと背景グッズを解説

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LEDライトを使って更に明るく

LEDランタン

自然光だけでは光が十分でない場合が多いため、LEDライトやスマホのバックライトで商品に光を当てましょう。暗い演出をしたい場合を除き、原則明るいほうが商品は綺麗に写ります。上の写真のようなLEDライトはダイソーなどの100均一ショップで販売されていますので、購入してみてください。

スマホの設定

スマホで撮影している風景

化粧品の物撮りではポートレートモードでの撮影がおすすめです。ポートレートモードは被写体以外をぼかして撮影する方法として、どのスマホに搭載されています。誰でもかんたんにおしゃれでダイナミックな写真を撮ることができます。

カメラの設定

カメラマンの撮影風景の写真

・フラッシュ:自然光や人工光に合わせて調整しているので基本的にはフラッシュは不要です。

・シャッタースピード:光を取り込むための時間を指します。画像のシャープさを求めるならばシャッタースピードを遅くし光量を取り込みます。この数値は何度か試し撮りをし数値を調整しましょう。

ISO感度:ISO感度を高くすると、暗い場所でも鮮明な写真を撮影できます。化粧品・コスメの商品であればISO 100(最大100-200)で始めると良いでしょう。

絞り:絞りの数値は、ピントを合わせる範囲を指します。数値が高いと光を取り込む量が少なくなります。化粧品・コスメの物撮りの場合はF11(状況に応じてF5,6~18)が良いと思います。

・撮影距離:スペースによりますが30~90cmほどが良いです。

化粧品の容器の素材別での撮影ポイント

斜めから撮ったコスメイメージ写真(アイシャドウ・チーク)

マット系の容器:光が反射しないため撮影しやすい商品です。光源は1~2つにし、被写体の形や質感が正しく表現するようにしましょう。

光沢のある容器:光の反射に注意する必要がある撮影が難しい素材です。容器を触るときは手袋を着け、指紋や手垢がつかないようにします。どうしても上手く撮れない場合はプロに依頼することをおすすめします。

反射する容器:カメラマン自体が写り込んだり光源が強く反射してしまう非常に難しい素材です。光沢のある商品同様に、どうしても上手く撮れない場合はプロに依頼することをおすすめします。

より高品質なコスメ・化粧品の撮影なら

この記事では自分でコスメ・化粧品を撮影する方法について解説しました。今回紹介したテクニックを活用すればプロ級の撮影ができると思います。

しかし一方でご自身で撮影する場合、それなりの時間もお金もかかりますし、商品の素材によってはかなり難易度が高いため、プロの撮影会社に依頼するのも良いでしょう。

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今回は、まつ毛美容液の「PHOEBE BEAUTY UP」を展開しているDINETTE株式会社の取締役CMOであり、P/L作成から長期的戦略策定・新規獲得戦略・CRM/CS/ロジスティクス戦略などを総合的にマネジメントしている斉藤氏をゲストとしてお呼びし、ECカートシステム移行後に実行したマーケティング施策や、売上の変化についてお話しいただきます。 また、ECカートシステム移行のきっかけや経緯に加え、移行の際に苦労したことについて、お話しいたします。

TORUNの使い方は以下動画をご参考ください。