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【アクセサリーの撮り方】インスタ映えのための11のヒントと自宅での撮影方法&アイテム別撮影アイデア

更新日:2022年04月03日

アクセサリーのおしゃれな撮り方について解説します。インスタ映えのための11個の撮影ヒントと自宅で商品撮影するための手順をまとめました。プロのカメラマンも実践する物撮りテクニックやイヤリング・ピアス・ネックレス・ブレスレットのそれぞれの撮り方も紹介しているので、ご自身が撮りたい商品の撮影方法を見つけられるはずです。

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アクセサリー撮影のための11のヒント

ピアスやネックレスといったアクセサリーの物撮りは商品自体が「小さい・反射素材(金属)・透過素材(宝石)」等の特徴によって難しいです。そこで商品撮影のプロカメラマンが実践するアクセサリーの撮り方のヒントを初心者向けに紹介します。アクセサリーの撮影事例と一緒に見て、理解を深めてください。

カメラやスマホはマクロレンズ・モードを使う

アクセサリーの物撮りには、マクロレンズを装着したカメラが最適です。マクロ撮影とは被写体を近距離で撮影する方法で、そのためにマクロレンズが必要です。初心者には焦点距離60mmのレンズが扱いやすいです。マクロ倍率について詳しくはこちらを参考にしてください。

スマホで撮る場合は、iPhoneまたはPixelの最近の新機種であれば問題ありません。iPhone13 Proであればマクロ撮影機能も備わっているため、より高品質な商品写真を撮れるでしょう。また、スマホ用のマクロレンズの利用もおすすめです。

三脚を使う

三脚本体の写真

手ブレ防止のために三脚を使いましょう。アクセサリーの物撮りは商品とカメラを近づけて撮るため、手ブレによって品質が劣化やすいためです。もう一つのメリットとして、別日に撮影する場合でも同じ位置や角度で撮影できます。カメラ用三脚は数千円、スマホ用であれば100円均一ショップでも販売しています。

明るい環境で撮る

アクセサリーの撮影で最適なライティングは、自然光(太陽光)と撮影用照明の光を組み合わせ、商品全体を優しい光で明るくする方法です。カーテンレースや白い厚紙で光を透過させたり反射させたりしましょう。商品の一点を強く照らしてしまうので、カメラやスマホのフラッシュと自宅の蛍光灯は消して撮影します。撮影中級者以上であれば、ディフューザー(光を和らげる機材)を使うと良いでしょう。

自宅でできる明るい撮影スタジオの作り方は以下記事で詳しく解説しています。

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リフレクターを使用する

前述の商品全体を照らす環境を作るために、リフレクター(光を反射させる道具)を使います。プロカメラマンはレフ板を使いますが、白い厚紙や発泡ボードでも代替可能です。これらを光源の反対側に置くことで、光源の反対側からも商品を照らすことができます。

反射・映り込みをなくす

光沢のある金属や球状のデザイン、宝石が含まれているアクセサリーの撮影には、反射・映り込み対策が必須です。

一般的には以下の方法などがあります。

・リフレクターで光を反射させる ・白色の厚紙などで商品を囲う ・カメラマンの洋服も映り込みにくい色(白など)にする ・アクセサリーの近くに物を置かない ・白い厚紙にカメラやスマホのレンズの大きさの穴を開け、その穴から撮影

撮りたいアクセサリーの特徴や撮影方法、環境によっても変わってきますので、適宜調整しましょう。

背景はシンプルに

アクセサリーは美しいフォルムやデザイン性を訴求したいので、シンプルな写真デザインがおすすめです。具体的には、白背景・黒背景・大理石調・シルク布・木目などを使った背景がおすすめです。背景については以下記事を参考にしてみてください。

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Amazonや楽天などのECマーケットプレイスは、白やシンプルな背景が商品画像規約になっているため、白い背景の商品画像は1枚あると安心でしょう。

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横に添える小物は撮影テーマ次第

インスタグラム投稿用のイメージカットを撮りたい場合は、テーマを決めてから撮影しましょう。テーマの決め方としては、ターゲット顧客層や伝えたい世界観などから考えていきます

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アクセサリーに合った小物としては、高級感を演出するならバラなどの花、爽やかさならば緑の植物・レースがおすすめです。一方で、添える小物の数は必要最小限にしアクセサリーが主役であることがわかるように注意しましょう。

小物を活用したイメージカットについては、以下記事で詳しく解説しています。

【イメージカットの撮り方】インスタ映え撮影アイデア13選と商品別の物撮りポイント

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配色に注意する

アクセサリーは周囲の色によって、商品への映り込みや色が変化してしまうため、商品本来の色が写るように注意が必要です。商品の色が本来と異なっているとクレームにもつながってしまうでしょう。

配色はブランドカラーをメインカラーとして、色彩理論を基に補色を選ぶと良いでしょう。メインカラー:サブカラー = 7:3の比率になると見やすい画像デザインになります。色彩理論についてはこちらを参考にしてみてください。

商品の配置は三分割法

ジュエリーを三分割法で撮影した写真

アクセサリーの物撮りの構図は三分割法がおすすめです。三分割法は写真の縦横をそれぞれ三分割し、その線上あるいは線の交点に被写体が来るように撮影する方法です。撮影初心者でもおしゃれな写真に仕上がります。他にも構図はたくさんあるので以下記事を参考にしてみてください。

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モデルやマネキンで着用イメージを想起させる

実際の着用感をイメージしたネックレスモデル写真

商品写真を見た人が実際の利用イメージが湧くように、ヒトのモデルまたはトルソー・マネキンにアクセサリーを着用して撮影しましょう。

人物モデルに着用するのであれば商品のユースケース(日常使い・デート用・仕事用)に合わせた洋服や背景のコーディネートをすると良いでしょう。一方、マネキンの場合は黒色を使うと高級感のある印象を与えられます。

アクセサリーの指紋・汚れに注意

金属や宝石を使っているアクセサリーは指紋やホコリが目立ちやすいです。写真を通じても分かってしまうので、傷やほこり、指紋がないか目視で確認し清掃するようにしましょう。撮影中にアクセサリーに触れたら必ず拭くか、手袋を着用し触れると良いでしょう。

アクセサリーの撮影手順

撮影グッズ・モデルを準備する

・カメラまたはスマホ ・三脚 ・ライト(LEDライト等) ・背景に使う紙や布 ・マネキンまたは人物モデル ・両面テープまたは糊 ・リフレクション(レフ板や白い厚紙等) ・ピンセットまたは手袋

上記が物撮り初心者が高品質なアクセサリー撮影をするために必要な小道具です。特にアクセサリーの物撮りならでは撮影小物である両面テープとピンセットについて説明します。

両面テープ・のり

指輪を立たせて撮影した写真

指輪を撮影する場合におすすめなのが、両面テープ、のりです。上の写真のように、指輪を水平に立てると美しく写ります。どれを使う場合もリングの下部に少量だけ付けるようにし、画像に写らないように注意しましょう。

ピンセットまたは手袋

指紋がアクセサリーに付かないように、商品を触るときはピンセットか手袋を使用しましょう。ピンセットはネックレスのチェーンなどの細かな動きをつけたい場合にも有用です。

撮影スタジオを自作する

DIYのシンプル撮影背景の作り方

自宅やオフィスなどでアクセサリーを撮りたい場合は、上記イラストのように背景紙を壁から机の上に垂らし、その背景紙の上にアクセサリーや小物を置いて撮影します。自宅での物撮りスタジオの作り方は以下の記事で詳しく解説しています。

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おすすめのカメラ設定

・可能ならマクロレンズ ・オート調整機能はOFF ・露出補正は+0.3~+1 ・ISO感度は低く設定(可能ならISO100) ・絞り値はF11またはF16 ・商品全体にピントが合うように調整

撮影環境や被写体によって適した設定は異なるので上記を基準に何度か試し撮りをして調整してください。

スマホカメラでの撮り方

スマホの場合は機種やアプリにもよりますが、自動でピントが調整されてしまうため、ピントを合わせる工夫が必要です。まずは被写体のアクセサリーにできる限りスマホを近づけて、画面を長押ししてピントを合わせることを試みます。ピントが合わなければゆっくりと商品から離れていくとピントが合う距離を見つけられるはずです。

レタッチ・画像編集

アクセサリーの宝石や金属の輝きや色味を表現するためにはレタッチ作業は必須です。一方で、実物と異なるほどの過剰な修正は顧客からの信頼を失う可能性があるためにおすすめしません。

アクセサリーの画像加工でおすすめのツールは以下です。

Adobe Photoshop(上級)

Capture One(上級)

Adobe Lightroom(中級)

Canva(初級)

AI Image Enhancer(初級)

Cleanup.Pictures(初級)

Snapseed(初級)

アイテム別のおすすめ撮影方法

アクセサリーのアイテム別でおすすめの撮り方や演出、小物などを紹介します。

ネックレスの撮影

ネックレスのチェーンがウェーブを描いている写真

ネックレスを物撮りする際のポイントは以下の3つです。

・チェーンの形を整える ・ヘッド部分をしっかり照らす ・ピントの位置 ・トルソーやモデルの着用カットも撮る

チェーンの形は、緩いウェーブ状にするとおしゃれに写りやすくなるのでおすすめです。ガムテープやトイレットペーパーの芯のような円形の物を使うと綺麗な形に整えることができます。また、ネックレスのヘッド部分は光をしっかり当て、ピントも合わせて撮影しましょう。上の写真のように、ヘッド部分にピントを合わせ、チェーン部分は少しぼかす演出もネックレスが映えて写ります。

また、ネックレスはサイズ感や着用した際の形状を購入者は気にするため、トルソーやモデルに着用してもらった撮影もすると良いでしょう。

高級アクセサリーブランドCartierはチェーンのウェーブを実際の着用した形にして、着用イメージと洗練さを上手く表現しています。

指輪の撮影

指輪を立たせて撮影した写真

指輪の商品撮影のポイントは以下の5つです。

・立てたり寝かしたりして立体感を出す ・立てる場合は両面テープなどで固定 ・複数のリングを重ねたり並べる ・派手にしすぎない範囲で小物や背景で彩る ・透明な細い糸で吊るしてみる

指輪は寝かしたり立たたり多様な撮影演出ができる一方、サイズが小さいため単品だと寂しい写真になりやすいです。そのため、複数のリングを使ったり小物や背景を工夫してみると、理想の仕上がりになると思います。下の写真では複数のリングを重ね、背景に花をぼかして写すことで、指輪は目立ちつつブランドを上手く表現している好例です。

小物を写した指輪のイメージカット

アメリカを代表する高級アクセサリーブランドのティファニーは、指輪を様々な角度に置いたり小物を活用し商品の良さを表現している好例です。

イヤリング・ピアスの撮影

ピアス・イヤリングを吊るして撮影した写真

イヤリング・ピアスの撮り方のポイントは4つです。

・モデルや着画キットを使う ・透明な糸(テグス)で宙に浮いている演出も良い ・横からだけでなく正面からの見え方も撮る ・派手にしすぎない範囲で複数商品や小物、背景を工夫する

イヤリングやピアスは、利用時のイメージを持たせるためにモデルに実際に着用してもらうか着画キットを使って撮影すると良いでしょう。その際には、横方向だけでなく正面からの写真もあると顧客は安心して購入できるでしょう。上の写真のようにピアススタンドやテグスでピアス・イヤリングを吊るして撮影するのも代表的な撮影方法です。

イヤリング・ピアスもサイズが小さいため、背景をレース布にしたり小物を横に添えて撮影するのも良いでしょう。

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日本のアクセサリーブランドツツミは日本ブランドならではの親しみやすさと高級感、デザイン性を上手くECで表現しています。

ブレスレットの撮影

モデルが着用したブレスレット写真

ブレスレットの撮り方のポイントは3つです。

・人物モデルに実際に着用してもらう ・モデルに様々なポーズをしてもらい撮影する ・ブレスレットスタンドを利用する

ブレスレットはモデルが着用した写真がおすすめです。片腕しか映らないため、ご自身で着用して撮影することもできるでしょう。モデルに着用して貰う場合には、様々なポーズをしてもらい撮影すると顧客はより利用イメージを想起できるはずです。

フランスのジュエリーブランドVan Cleef & Arpelsはブレスレットのデザインによって撮影アングルやスタイリングを変えており、非常に参考になります。

まとめ

この記事ではプロも実践するアクセサリーの撮り方について解説しました。紹介したテクニックを活用すればプロ並のアクセサリー撮影ができると思います。一方で自分で撮影する場合は時間もお金もかかりますし、アクセサリーの物撮りは難易度が高いため、プロの撮影会社に依頼するのも良いでしょう。

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アクセサリー撮影についてのFAQ

アクセサリーを撮影するのに最適な方法は何ですか?

アクセサリーの撮影には、ミラーレス一眼カメラとマクロレンズ、三脚があると良いです。カメラの設定を「オート調整機能はOFF、露出補正は+0.3~+1、ISO感度はISO100前後、絞り値はF11またはF16」にし、商品全体にピントが合うように調整しましょう。

自宅でアクセサリーを撮影するには?

①自然光の入る場所にテーブルを置きます ②テーブルの上に背景紙を設置します ③照明の位置を決めます ④アクセサリーや小物を背景紙の上に配置します ⑤カメラまたはスマホを三脚で固定します ⑥撮影 ⑦レタッチして完成

アクセサリーの撮影に最適な光・ライティングは何ですか?

アクセサリーの撮影には、商品全体を明るくした優しい光が適しています。カーテンレースを通った自然光やレフ板で拡散・反射させた人工光が良いでしょう。カメラのフラッシュは明るすぎるため、設定をオフにしましょう。

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